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トールペイント教室
トールペイントとは
Tole painting
ものを創ることは新しい価値を生み出す、尊い活動です。
自らの手で彩りを加えて世界にひとつしかない作品を生み出す喜びを。
トールペイント(Tole Painting)はデコラティブ・ペインティングとも呼ばれ、インテリア製品に装飾画を描くことを指しております。
多くの方々が楽しめるように、伝統的なデザインや技法のマニュアルが残されているのでイチから技法をまねて描いては、色々な国の絵柄に触れることができます。
トールペイントの歴史は、15世紀の欧米にまでさかのぼると言われております。
13世紀中ごろから欧米圏で広まったブリキは生活用品として活用され、15世紀後半ごろから表面に絵を描かれていたことが確認されています。
18世紀以降、アメリカの北東部・ニューイングランド地方に入植した移民の手で、絵柄の付いたブリキ製品の販売や広告などビジネスという形で広まります。19世紀以降に民衆の文化として定着しました。こうしてトールペイントは今日に至るまで、素材や具材・形式・技術など表現の幅が広がったのです。
手作りは楽しい。
作り上げるまでの工程や出来あがったときの達成感。
自分だけでもじゅうぶん楽しいけれど、
家族や誰かに喜んでもらえたなら、ますます楽しい。
次は何を作ろうか、いつもワクワクしながら考えています。
飾るものや、生活の中で使えるもの、身につけるものなど、
皆さんは何を作りたいですか?